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ひーじゃー通信

チャンプルーとイリチーとンブシーの違いは!?ちゃんとわかってる?

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沖縄に来て、食堂に入っても、
何のメニューか、さっぱりわからん…
なんてこともあるかもしれません。

チャンプルーは、もう知らない人も少ないとは思いますが、

イリチー?
ンブシー??

なんて人も多いはず。

さらにこれが、

クーブイリチー
スンシーイリチー
ナーベラーンブシー

なんて書かれていても、
頭の中が???だらけで、
注文できないなんてこともあるかもしれません。

しかし、基本の言葉を覚えれば、
ある程度の予想がつきますね。

この記事では、あなたに、

  • チャンプルー
  • イリチー
  • ンブシー

 

の違いと、それらの代表的な料理を覚えて頂きます!!

これで、初めての沖縄でも、安心さ―!?


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チャンプルーとは

チャンプルーのことは、みなさんすでにご存じだとは思います。

チャンプルーには、「混ぜる」なんて意味がありますが、
(インドネシア語・マレー語のcampur チャンプールが語源だとも)
炒める料理のことを言います。

ゴーヤーチャンプルー

それだと、ただの野菜炒めなんですが、
チャンプルーには、島豆腐が使われます

(島豆腐とは、沖縄の豆腐で、木綿よりもかたいので、
崩れにくく、炒め物にも適しています)

しかし、例外として、ソーメンチャンプルーや、
フーチャンプルーには、島豆腐は普通使われません。

※ソーメンチャンプルーは、ソーメンの、
フーチャンプルーは、くるま麩の炒めものです。

 
何故ならば、ソーメンチャンプルーや、
フーチャンプルーという呼び名は、
もともとの料理名では、なかったからなのです。

ソーメンチャンプルーは、

「ソーメンタシャ―
「ソーメンプットルゥー

フーチャンプルーは、

「フーイリチー

がもともとの呼び名だったのですが、
いつからか、どちらも「チャンプルー」として、
呼ばれることが多くなってきてます。

(詳しくは、また書きます)

チャンプルーは、基本的には、
島豆腐と野菜の、炒め物ってことになります。
(豚肉は、入っていなくてもいい)

イリチーとは

イリチーとは、「炒め煮」のことです。

材料を油で炒め、少なめのダシと調味料を加え、
汁けが少なく仕上がるように、煮るわけです。

ダシと油の旨味を、材料に含ませる調理法ですね。

材料は、細切りにします。

代表的なイリチーとしては、
クーブイリチーがあげられるでしょうね。

クーブイリチー画像

「クーブ」とは「昆布」のこと。

昆布の細切りを、豚肉やこんにゃくなどと、
炒め煮にした、食べるとほっとする、
おいしい沖縄の郷土料理です。



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ンブシーとは

本土では、なかなか「ン」から始まる言葉ってないと思いますが、
沖縄には、「ンブシー」という調理法もあります。

ンブシーもまた、炒め煮なんですが、
イリチーよりも、汁が多めの仕上がりになります。

そして、味噌を使った料理になります。

「ンブシー」の代表的な料理は、
ナーベラーンブシー」です。

「ナーベラー」は、ヘチマのこと。
沖縄では、ヘチマを野菜として食べます。

ヘチマ

ヘチマと言っても、スポンジ状になる前の状態を、
食べるんですけどね。

これはね、ぜひ食べて欲しい料理です。

観光客に、ウケがいいことはもちろん、
本当に、おいしいんですよ。ヘチマって。

「ナーベラーンブシー」のことも、
ナーベラーチャンプルー」と言ったりもしますが、

この場合は、島豆腐も使うので、
どっちの呼び方でもいいのかなー?

なんて思ったりもしますが、基本的には味噌煮なんで、
「ナーベラーンブシー」の方が、正しい呼び方だと思います。

 

で、「ナーベラーチャンプルー」って名前は、
食堂や、居酒屋なんかで多く見かけますので、
作り方の違いから、そう呼んだのがはじまりかな?

なんてことを考えています。

ナーベラーンブシーはドゥー汁で煮る

どういうことかというと、
年寄りの方たちのナーベラーンブシーの作り方は、
ドゥー汁」で煮ていくんです。

「ドゥー汁」ってのは、「自分の汁」って意味で、
要するに、ナーベラーが持っている水分で、
煮ていくってわけなんです。

ルクルーゼみたいな上等な鍋じゃなくてもいいんですが、
鍋に厚みがあって、蓋が重い方がうまくいくと思うのですが、

はじめ材料に油をいきわたらせた後、
火の加減を弱くして、蓋をするわけです。

しばらくすると、ナーベラーから、
「ドゥー汁」が出てきて、煮る状態になるんです。

そして、ナーベラーが柔らかくなってきたところで、
味噌で味付けするんですね。

このやり方が、「ンブシー」だと思うんですよ。

だからよく、「ンブシー」も「イリチー」も、
どちらも「炒め煮」だなんて言いますが、
もしかすると「ンブシー」は「蒸し煮」が語源なのかもしれません。

ナーベラーンブシー

で、飲食店の場合、時間がありませんから、
料理時間を短縮するために、材料を炒めた後、
だし汁を加えるんです。

それで煮ていく。
ドゥー汁で煮ない。

その方が、ずっと早いんですね。
仕上がりとしては。

「ドゥー汁」が出てくるまでは、
少し時間かかりますから。

だから、居酒屋や食堂では、
そうするところが多いんだと思います。

(最近は、家庭でもそうかもしれませんが。)

この作り方のことを、「チャンプルー」と、
呼び分けたのが、はじまりなのかな?

なんてことを最近、思うわけです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

  • チャンプルー ⇒ 野菜と島豆腐の炒め物
  • イリチー ⇒ 炒め煮
  • ンブシー ⇒ 蒸し煮

 
の料理法の違いについて、
理解していただけたでしょうか?

そして、

  • クーブ
  • ナーベラー

 
の意味もわかりましたね?

わからければ、明日もまた読んでください。

d(-_☆)


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