沖縄のスーパーマーケット「フレッシュプラザユニオン」。24時間年中無休で開いてます。そして、安い!現在はクレジットカードが使えなくなっているという点が、観光客の方からすればどうなのかとは思いますが、沖縄のおすすめのスーパーです!
続きを読む ユニオン「Uカレー」最高ですから!投稿者: やま
「むんじゅる弁当」那覇市壺屋の繁盛店
那覇市壺屋にある昔から地元客に愛される弁当屋「むんじゅる弁当」。開店時間中は店の前の狭い道には弁当を買い求める客の車やバイクが常に停まっています。安くておいしく、ボリュームのある「むんじゅる弁当」の弁当は、本当におすすめ!
続きを読む 「むんじゅる弁当」那覇市壺屋の繁盛店海鮮料理「島」でアバサー汁と皮の味噌炒めを食べてきた
沖縄では「ハリセンボン」を食べます。ハリセンボンのことを「アバサー」と呼びます。
⇒沖縄ではハリセンボンを食べるんです!アバサー汁っておいしいの?
汁物として食べることが多いですが、あとは唐揚げにして食べたりします。
魚屋さんでは、少しグロテスクですがこのように皮をはいだ状態で売られていることが多いですね。さすがに針がついたまま、汁にするわけではありません(笑)。肝と浮き袋は食べるところなのでつけたまま。
シガテラ中毒って?中毒症状と食べてはいけない魚たち
シガテラ毒ってご存知でしょうか?食中毒をおこす毒です。
最近も築地でシガテラ毒を持つ可能性のあるバラハタという魚が(スジアラと間違えて)販売されていたというニュースがありました。
そして時期を同じくして、沖縄でも鮮魚店でバラハタを購入した客が、食中毒をおこしたというニュースもありました。
糞や死骸の上ではしゃぎまわる沖縄の白い砂浜|誰にも言ってはいけない
あなたは知っているだろうか?
死骸や糞の上ではしゃぎまわるという、にわかには信じ難い光景が沖縄ではごく普通に見ることができることを。
しかもその現場は、観光客の多い場所。沖縄の象徴とも言える「海」の「砂浜」なのである。
さて、ここから先は楽観的な人だけ読み進めていただきたい。(笑)
あなたには想像できるだろうか?
この美しい沖縄の砂浜での出来事を…
死骸で山を作って遊び、糞の上でバレーをし、BBQをし、挙げ句の果てには糞に埋められて笑っているのである…狂気の沙汰である。それもなんと、その行為はうちなーんちゅだけに限らず、観光客さえ行っているのだ。その自覚もなく。
続きを読む 糞や死骸の上ではしゃぎまわる沖縄の白い砂浜|誰にも言ってはいけない
タコの刺身に異物が!!針金?たわしの毛?食べても大丈夫?
タコやイカを食べていて、針金やたわしの毛、短い髪の毛のようなものを発見したことはありませんか?
非常に小さいのですが、異物が混入していると心配ですよね。針のようにも見えますし。
表面ならまだしも、タコの足の中に刺さっているわけですから、加工している間に異物が混入してしまったのかと考えてしまいます。
国内の蒸し蛸加工業者においては、製造工程中に数度の洗浄工程があり、表面に付着した異物を取り除いています。しかしながら、このように身の内部に混入したものまでは除くことができません。また、工程中で金属探知機を数度使用しているので、針金のような金属が混入することはまずありませんが、金属でないものに関しては検知できません。
それでは、いったいこの異物は何なのか?
冷凍海老のサイズ|謎の数字の意味
スーパーなどで売られている冷凍海老の値札に、「16/20」「21/25」「13-15」…等といった数字が表示されていることがありますね。まあ、なんらかの規格であることはおわかりになるでしょう。
これらの数字は、海老のサイズを表しています(頭なしheadlessタイプの)。そして、数字が小さいほど大きいサイズの海老なのです。
浦添市内間|「そば処ふくろう」のゆし豆腐そばに待ちくたびれる価値はある
浦添の「内間小学校」近くの一方通行の道沿いに、「ふくろう」という沖縄そば屋があります。沖縄そば屋「一方通行」のすぐ近くなんですが、ここの「ゆし豆腐そば」がめっちゃ旨いんですよねぇ。
道沿いに駐車場の看板がありますので、見逃さないように気をつけましょう。この看板を見逃してしまうと行き過ぎてしまうことになります。一方通行なので戻れないですしね。
土地勘がなければスマホで位置を確認するか、カーナビを使わないとたどり着くのに時間がかかるかもしれませんね。ま、近くまできたら、その辺の人に「一方通行」って沖縄そば屋の場所を聞けば良いのです。そこのすぐ近くなので。
グルクマー|沖縄の鯖
この魚は「ぐるくまー」といいます。鯖の仲間です。
和名は「グルクマ」。沖縄での呼び名が由来ですが、沖縄では「グルクマー」と語尾を伸ばします。
沖縄では真サバやゴマサバは釣れません。(じつは極稀に釣れることもあるようですが。)沖縄でサバは、この「グルクマー」と「ニジョウイサバ」が釣れます。
「ニジョウイサバ」は、方言で「クサラー」と言います。「クサラー」とは「腐れたもの」「悪いもの」という感じの意味ですが、その名の通り「ニジョウイサバ」は臭い魚なのです。なので、「ニジョウイサバ」は捕ってすぐに食べるのでなければ、リリースされることがほとんどのようです。
たいして、グルクマーはまあまあよく食べられる魚です。安価ですしね。
グルクマーは沖縄では唐揚げにして食べられることが多い気がしますが、新鮮なときには刺身にしても美味しいですよ。サバですから鮮度落ちが早いのですが、刺身にしても煮る、焼く、みそ汁、唐揚げなどなど、どのような調理法でもいけます。
グルクマーの身。皮と身の間に旨みと風味があるので、あえて皮をむかずに「焼き霜造り」にしてもいい。皮をむく場合には、包丁ではなく鯖のように手ではぐようにむきます。
あかんぬーってなんねー??
「あかんぬー」が売られていた。
「アカンヌー」とは見ての通り「魚」だ。小魚。
アジの仲間だね。沖縄の方言で「アカンヌー」と呼ぶ。
沖縄では「真アジ」は釣れない。沖縄でとれるアジの仲間は、「がちゅん」と呼ばれる「メアジ」と「あかんぬー」、そして「ガーラ」の仲間だ。「ガーラ」とは「ロウニンアジ」や「カスミアジ」のことをさすが、平たい体をした銀色の魚のことをまとめて「ガーラ」とも呼ぶ。
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